あいまいもこ

波打つ魔性のDNA

キラキラ光れ

TwitterでまわってきたJUMP担さんのアスクを読んで

そんなことなってんだぁ…て思って



うろうろ検索してみたら

図らずもイライラしてしまったという話



おばさん、語りたいだけ


古株ヅラしたいだけ



私は嵐からJUMPに降りたので

当時はもうこちらの洗礼を受けまくる日々でしかなくて



仲良くしてもらってた同担のお友達に色々教えてもらって

見よう見まねでやってるうちに



これが…ヒロムのお膝元の世界…なんてすばらしいワンダーランド.:*゚・;*:ヽ(*´∀`*)ノ.:*゚・;*:




てなってからずーっと今まで変わらず夢から覚めないでいる感じなんです、私個人としては。




初めて入った2011サマリーで

座るやいなや

「すみません、席交換してもらってもいいですか?」

とキレイなお嬢さん2人に言われ

お友達が断ってくれて

いざ始まったらメンバーが登場する近くの席だったこと



新春コンで

タウンページみたいな分厚い本を2冊くらい重ねてその上に立って

一心不乱に担当さまにカンペうちわを振り回していた小さくてかわいいお嬢さんのこと



席につけば「だれ担ですか?」と聞かれるし

終演後の飲み屋さんではどこかしこで大声でJUMPの曲を歌いまくる大騒ぎ



他にもたくさんあるけれどとにかく



そんな!JUMP担が!

私はとてもとても大好きだった




最近はいってなかったからいまどんな風になってるのかは分からないけれど




そうよ自担のためならば

たとえ火の中水の中

みたいな


自分の全精力を燃やし尽くして自担にそそぐ

みたいな


そういう高揚感が大好きであったしそこに憧れていたしいまもその気持ちでおたくをやっているような気がする


まあ大人だし節度を守りつつなんだけど


その後Jr.に降りて

さらに洗礼を受け

どんどんお膝元の世界に高揚していったのでした





嵐担だったころは

それこそ相場とかなんだとかって知らなかったし

降りてからは、わああジャニヲタたのしいー!てさらになって収集がつかない幼稚なおたくが出来上がってしまった


お膝元の世界に降りて4年…図太くなったもんだなと思います、キラキラだけの世界じゃないしおたく同士も色々あったりするし


そういう中で、いかに自分の満足のいくおたくの仕方が出来るか模索中…


昨今はどんどん情報があふれかえって

どこよりも早くおたくが晒しちゃうようになってきた







私は常々「若い人を大事にしなさい、若い人がこれからの時代を担うんですから」と教わってきた人で


自分が若いときは若いときでこの言葉に助けられたし


年を重ねれば重ねるほど

そのおもみを感じるわけです

よくもわるくも笑



で、こういう新しい文化ってやっぱり若い子たちが作りあげてくれているものだと思っていて

その独創性とか根拠のない自信とか強さとか純粋さとか

まあぜんぶなんだけど



いつも感嘆するわけです、アイドルしかり、身近な子にも。



そういう子たちが

意地悪な大人に古い考えを押し付けられてつぶされてゆくのを社会でたくさん見てきた



ぐうう解せぬ


もっと大事にしろやー!て思ってた



上手く言えないけど

一概になにが正義かなんて言えたもんじゃないでしょうってこったい




これは完全に感情論ですけど



はて、なにが言いたかったんだっけ??



私は、そういう新しい文化のおこぼれを大なり小なりいただいてきて

たのしくおたくやっているし



若作りばばあにならないよう気をつけつつ

そういう文化を自分で選びながら柔軟に対応してゆけるひとでありたい

ということでした


若さって美しい!

おじいちゃんもきっとそう思うよね!(ヒロム担)



だからショタなのか否かみたいのは思うんだけど潜りすぎちゃうからもう考えるのやめよう


あと、JUMPは強い!てこともいいたい!

JUMPはこっちが思うよりずっと強い気がする




てのはもうまた今度にしよ〜



便乗ブログおわり〜