喜び悲しみ受け入れて生きる
JUMP担になった
24時間で感極まり
勢いで1万字を9人分読んで
えいやー!とJUMP担になってみた
まとまらないけど1万字の熱にほだされて放出したいあれこれを。
山ちゃんはドムサマ前のサタジャニで
「1人いない状態でやっていますが、僕たちには前を向くことしか許されていないので、前を見て、JUMPのあるべき姿を受け止めて、1人1人が強い意志を持って頑張ることが今、大切なことだと思います。」
と言っていた
それまでもJUMPが大人の意見に従順に仕事をこなしている様子は当時ド新規の私にもありありと見えていた
JUMPはなにも言えまい
そう思うと同時に
さすがに今回のことでみんなで話し合うんだろう
何を話すんだろう
本人とは会えてるのかなあ
と期待をしている私
ドムサマが終わり
マジパワプロモ期
中居さんが司会のカミスンにU18特別編でJUMPが出演
中居さん「色んな先輩がいらっしゃるじゃないですか、どうなりたいですか?どうなっていくんですか、Hey!Say!JUMP」
目を見合わせて戸惑う9人
その後、薮くんと山ちゃんが発言するもさらに掘り下げてくる中居さん
歌い終わっても
4年目ですから後輩もいるので追われる立場ですよ
と最後まで釘を刺す中居さん
ちょっともうここらへんは私の癖が飛び出すから割愛するとして
この戸惑う9人を見て
全然話し合ってないじゃん…
と絶望したのを覚えている
なんでサマリーで毎日一緒にいたろうに
みんな色々考えてるはずなのに
9人で話し合うことができないんだろう
そういう衝撃だった
時は流れて2012年9月23日
JUMPWORLDツアー?の京セラ
MCで5周年おめでとう〜!
とわいわいしてるときに
薮くんが
「そろそろみんなでご飯いかなきゃね〜!」
と言った
え!?ほんとに!ほんとにまだいってないの?
あれから1年経ってるけど!!
うそでしょ!おたくへのリップサービス的なやつでしょ?
もしほんとなら帰りの新幹線でソッコー話してほしい!ほんと!たのむ!
コンサート自体もなんかフワフワしていて
光くんもいなかったし
遠征までしてなにしてんだろって
帰りの夜行バスで怒りでフーフーいってたのが懐かしい
私はみーんなで可愛がってた龍太郎の不在を
運営がどうあれ9人で共有していないであろうことが
不思議でならなかった
共有して話し合って
進退を明らかにしてもらわないと
煮え切らない自分の気持ちを
どこにぶつけていいかわからなかった
JUMPはずーっと大人にされるがままだった
大人の決めたやり方それが正解です
と
粛々と興行を打たれてはこなし打たれてはこなしの日々だったのだと思った
1万字を読んで
7とBESTの関係性とか各々の年数とか性格とかプライドとか
もう色んな事が重なって
話し合い向き合うことの難しさがあの10人にはあったんだな
と解釈するととても楽になった
1万字だいちゃん アジアツアーの件で
「俺らは今まで全部”はい”って答えてきた。それで、大人の中では、最低限の部分を伝えればいいってイメージがついてたと思うんですよね。だから、そこで初めて抗議して。もう子供じゃない。何が起こってるか知りたいし、自分たちの意志を持って進んでいきたいって」
1万字ゆうやん
「時間はかかってると思う、うちのグループは。ホントに時間かかった。前から仲はよかったけど、全員が全員を本当に分かりあうようになるまでは」
ああもう愛おしくて仕方ない
冒頭の山ちゃんの言う意志は
ギリギリの状態だけどそれでもショーを成功させなくてはいけないという個々の意志
1万字のだいちゃんの言う意志は
9人で力を合わせて大人に意見を言っていこうというグループの意志
のようにみえました。
2013年6月の話し合い
龍太郎もいたんだろうか
音楽番組での組分け
ヤンヤン終了
その月末にはフィルフェスが発表された嵐のような6月
そこからどんどん仕事もらって
ひとつずつ大切に積み重ねてゆくJUMPをうらめしく思った日もあったけど
1万字を読んでよかった
箱入りも
ショーマストゴーオンも
みなまで言わないのも
ぜんぶJUMPの個性だと思うから
それをどうやって進化させていくのかしら〜
出戻りメルヘン発動中